歯の黄ばみを白くしたい~ホワイトニング~

歯の黄ばみを白くする方法があります~ホワイトニング~

歯の黄ばみを白くする方法があります~ホワイトニング~

歯の色は生活の中に潜むちょっとした要因が積み重なり、徐々に黄ばんだり、黒ずんだりするものです。毎日少しずつ蓄積した黄ばみや黒ずみを、ブラッシングで落とすことはできません。そのような歯を削ることなく、安全に白くする方法が「ホワイトニング」です。

ホワイトニングは人生の一大イベントである結婚式や、希望の仕事に就くための就職面接など、大切なイベントの前にもおすすめの処置です。歯の色が気になっている方、印象をアップしたいと思っている方は、川崎市の歯医者「マーレ歯科クリニック登戸」にご相談ください。

歯が黄ばむ原因

歯が黄ばむ原因

歯が黄ばむ原因は、大きく2種類にわけられます。ひとつはコーヒーや紅茶、カレーといった飲みものや食べものの色素、タバコのヤニといった、生活習慣の中で付着する着色汚れです。もうひとつは、加齢によって歯の表面にあるエナメル質が薄くなり、その奥にある黄色っぽい色の象牙質が透けて見えてくるため。どちらが原因の場合でも、ホワイトニングで歯を白くすることができます。

当院のホワイトニングメニュー

当院のホワイトニングメニュー

当院では専用のマウストレーを使って自宅で患者様ご自身に処置していただく、「ホームホワイトニング」をご用意しています。濃度が低く安全なホワイトニング剤をトレーに入れて、毎日ご都合のよい時間に2~8時間程度装着してください。1か月程度で白さを実感することができます。

ホームホワイトニングの流れ
1カウンセリング
ホワイトニングのご説明をし、患者様のご希望をおうかがいします。ご質問があれば、遠慮なくおたずねください。
2写真撮影
治療後の状態と比較するために、治療前の状態を撮影します。
3型取り
患者様専用のマウストレーをおつくりするために、型取りをします。
4ご説明
ホワイトニングの具体的な手順や注意点をくわしくご説明します。
5ホワイトニング
ご自宅にてお好きなタイミングで処置を行ってください。
6仕上げ
歯の表面をみがいて整え、写真撮影と診断を行い、治療完了となります。

ホワイトニングの注意点

ホワイトニング前の注意点

ホワイトニングの注意点

ホワイトニングは効果に個人差があります。

虫歯や歯周病、その他の疾患がある場合は治療を優先する必要があるので、施術前には口腔内の審査を行います。

ホワイトニング剤が歯の汚れによって作用しにくくなるのを防ぐため、施術前には歯のクリーニングを行います。

ホワイトニングの薬剤が象牙質やエナメル質の細かなヒビに入り込むことにより、知覚過敏が起きるケースがあります。一過性のもので、ホワイトニングが完了すれば症状はおさまります。

ホワイトニングとは、歯を削らずに沈着した色素を薬剤で分解し、白くする治療法です。

ホワイトニングができない場合

ホワイトニングは、どなたにも効果が見込める治療法ではありません。次のようにホワイトニングがおすすめできない方もいらっしゃいます。審美歯科治療で歯を白くする方法もありますので、別途ご相談ください。

おすすめできない方 理由
無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素を持っていないので、施術できません。
エナメル質・象牙質
形成不全の方
歯が十分に発達していないので、薬剤がしみて歯髄(歯の神経)が痛みます。
入れ歯・差し歯といった
人工歯の方
金属やセラミック、プラスチック製の人工歯は白くすることができません。
虫歯や重度の歯周病の方 症状を悪化させたり、ひどくしみたりする可能性があるので、治療完了後の施術となります。
内因性変色の方 乳幼児期の病気や、テトラサイクリン系薬剤の副作用、神経を抜いた歯などには効果があらわれない場合があります。
妊娠中や授乳中の方 安全性が高いものとはいえ薬剤を用いるため、妊娠中や授乳中の方にはおすすめできません。

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